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富士ヨット学生服とは

1952年(昭和27年)、繊維産業の盛んな岡山県倉敷市で「富士ヨット学生服」は誕生しました。

創業以来70年近くもこの倉敷市児島で学生服を作っています。

元来、児島は海だった場所を干拓した土地であったため、塩分の濃度が強く稲作には適しませんでした。 そこで盛んになったのが綿花栽培です。 綿花は塩分の強い土壌でも育ち、さらに温暖で雨の少ない児島の気候は栽培にピッタリでした。

こうして、綿花栽培から綿の加工産業へ広がり、児島地域は日本の中でも有数の繊維産業の街となったのです。

そこから脈々と受け継がれてきた学生服作りの意思が強く表れているのは、やはり徹底して「 高品質なものづくり 」を続けていることです。主要工場となる山口県宇部工場をはじめ、ほか6つの関連工場で日々、高品質の学生服づくりを追求しています。

 

新しい制服に袖を通す瞬間、その胸のときめきはなにものにも代えがたい感動があります。

初めて首に触れる詰襟、

真新しい裏地の感触、

胸元で輝いて見えるセーラー服のリボン…。

新鮮な感覚が1日でも長く続くような、また毎日着ている制服を自慢に思ってもらえるような、富士ヨット学生服はそんな学生服づくりを目指しています。

入学式はいわば子供たち一人ひとりの晴れの日。

そんな晴れの日に着用する“晴れ着”としてふさわしいものとなるよう、常日頃、より良いものづくりについて考えています。

 

今後も富士ヨット学生服は、

長く皆様にご愛用いただける高品質・機能的・快適な製品作りに

真摯に向き合って参ります。